こんにちは!
こちらでの更新が久しぶりになってしまっていますがみなさんお変わりないですか🤗?
先日、娘たちと一緒に親子の遊びイベントに参加してきました☺︎☺︎
『たにぞう』さんって、皆さんご存知ですか??
元保育士であり、現在は教育テレビの歌や踊りの制作、最近では絵本の制作なども手がけておられるたにぞうさん。
わたしも保育士だった頃、“保育士のためのセミナー”として何度か参加させてもらったことがあるのですが
親の立場として、我が子と参加したのは今回が初めて!
たにぞうさん
とにかく明るくおもしろく、元気を与えてくれる方なんです✨
その中で、たにぞうさんがお話しくださって心に残っていること
それは、
【親の姿を見せること・親の経験を話すこと】
お子さんが幼稚園・保育園に行くようになった時
小学生になった時
「おかえり!」と同時にこんなことは聞いていないですか?
「今日どうだった?」
「幼稚園(保育園、学校)で今日何して遊んだの?」
「お友達と仲良く遊べてる?」
「先生に怒られたりしてない?」
「給食残さず食べられた?」
実際、わたしも数年前までこんな感じでした😅
帰ってきた娘達に質問攻め👂👂👂
でもね、これって子どもの話したい気持ちを削ぎ落としてしまうそう
子どもは事情聴取をされている気分になってしまい
話すことが嫌になってしまうそうです
どうしたらいいか💡
それは、ママが今日あった楽しかったこと嬉しかったことを
子ども達に伝えてあげること だそうです!!
「今日ね、ママお仕事の時にこんなことがあったんだよ(^^)」
「お料理していたらこんなに美味しいのができたんだよ(^^)」
「写真を見ていたら◯◯ちゃんのこんなに可愛い写真見つけたよ(^^)」
「ママ今度◯◯してみようと思ってるの♫」
ママが楽しそうに話すのを見て
子どもは自分のこともどんどんお話ししたくなるそうですよ♫
そして、こんな風になりたいなとか
こんなことやってみたいななど
夢を持ったり挑戦してみようという気持ちも生まれてくるみたい☺︎
『夢を持てない子』や『やりたいことがわからない子』が
多いと言われている現代
【できるかできないか】じゃないってわたしは思っていて
【やってみたいかどうか】がわたしは大事なんじゃなかいなって
たにぞうさんの話を聞いて改めて感じたのでした☺︎
わたしは娘たちの夢の話を聞くと嬉しくなるし
想像がどんどん膨らんでもうワクワクしちゃう♫
(娘たちの夢の話はまた改めて書かせていただきますね♡)
今日は、たにぞうさんの話から始まり熱く語ってしまいました🔥
最後までお読みいただきありがとうございます♡
またお会いしましょう♡