夏休み、大変?——いいえ、私は「一緒に学ぶ夏」!
「夏休み、毎日大変だよね〜」
これは、最近よく聞くママ同士のあいさつ
たしかに、子どもが中学生や小学生にもなると、
“毎日一緒に遊ぶ”というより、
“宿題や課題のサポート”が中心になりますよね
読書感想文、自由研究、家庭科の提出物にワーク類…
「早く終わらせなさい!」「もうやったの?」の繰り返しに、ついため息。
でも私は、在宅ワークという働き方を選んだからこそ、
この“夏の宿題タイム”も、
ちょっとした楽しみに変えることができています☺︎
「どうする?一緒に考えよう」のスタンスで
子どもが「どうしよう…何書けばいいかわかんない」と手が止まっている時、
私は「じゃあ一緒に考えてみようか」と声をかけます
テーマ選びから、アイディア出し、構成まで、
一緒にホワイトボードやメモ帳を使って作戦会議。
それだけで、子どもが
「なんか書けそうな気がしてきた!」
って前向きになるから不思議です(^^)

隙間時間があるからこそできる関わり方
私の仕事は、基本的に在宅で、
時間の使い方も自分で調整できます
だから、ちょっとした隙間時間に子どもの質問に答えたり、
「ここまでやったよ〜」と見せに来たプリントを一緒に見たりすることができる
朝の集中タイムは自分の仕事に、
午後ののんびりタイムは子どもと課題に取り組んだり、
夜は一緒に調べものをしたり。
がっつり付きっきりではないけれど、
“ちゃんと見てくれている”
という安心感が、子どもにとっても大きいみたい♡
夏休みを「親子で成長できる時間」に
正直、夏休みって“自由”なようで、
親にとってはなかなか忙しい日々…
でも、だからこそ思うのです✨
この時間を“苦行”として数えるよりも、
子どもと一緒に考えて、一緒に進んでいける貴重な時間だって☺︎
在宅ワークを選んだことで、
「ちゃんと仕事してるのに、ちゃんと関われる」
この感覚が手に入りました
最後に…
「夏休み、大変だけどがんばるしかないよね」とつぶやくママがいたら、
こんなふうに子どもの宿題タイムさえ、
親子で前向きに楽しめる方法もあるよって伝えたい
どんな夏にするかは、結局自分たち次第。
親子でちょっとずつ進んでいくこの夏を、
わたしは楽しんでいます🌻